東海日報 http://www.tohkaishimpo.com/index.html パソコンからの方はRDF site summaryをクリックしていただくと便利ですよ。

2012年08月03日

好きな子にドン引きされたかもしれない

1: 名も無き被検体774号+ 2012/07/31(火) 17:23:14.33 ID:MbnCkHes0

昨日男3・女3で海いったんだよな
んで太ももらへんぐらいで遊んでたんだけど友達2人に水着ズリーって取られて俺の股間丸出し・・・
女の子はキャアアアアアってあり得んぐらいの声だして…
俺も焦りかなんかわからんけど勝手におっきしちまってでも水着もってやつら追っかけまわすから必死に追いかけてて水着奪い返そうとするとき股間から手はなさなあかんやろ?
おっきしてるんバレてもうて、友達最悪なことしやがって女の子にまで水着パスしたりしやがってもう俺死にたかった

それから不機嫌なってたらお前ノリ悪いなぁとか言われる始末

女の子達はハハハみたいな苦笑い
ノリいい女の子にはぼっき男とか言われてもう消えたい
好きな子にどう思われたか本当に不安で病む

夏早々消えたいっす


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2012年06月24日

【長編お勧め】大学で知らない女の子ガン見するの楽しすぎわろたwwwwパート2

【長編お勧め】大学で知らない女の子ガン見するの楽しすぎわろたwwwwの続き
http://omokowa.seesaa.net/article/277054827.html
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 15:36:44.57 ID:+Chwa7Fr0

   ∧_∧
  ( ´・ω(ニ0=ニ(()____.
  (  、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄
 ⊂_)/ 〉 :: :::\
''''''''''''''/:: 〈    /



||||||||||||||||||||||||||||   ....┳  ::||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||       ..┠ +20   ::||||||||||||||||||||
||||||||||||| .        .┃           :|||||||||||||||
|||||||||           ┠ +10       ||||||||||||
|||||||           ∧_,,∧             |||||||
||||||: ┣┿┿┿┿  (´・ω・) ┿┿┿┿┫   :||||
||||||||:         />>1\           :|||||||
||||||||||||,     ⊂  ) ┠ -10つ       :|||||||||
||||||||||||||,        (_.┃⌒ヽ      |||||||||||||||
||||||||||||||||||:        ..┠ -20}   ||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||   ..ノ┻   :||||||||||||||||||||||||||||


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 15:36:47.04 ID:wWAQnAuXO

これは面白い


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【長編お勧め】大学で知らない女の子ガン見するの楽しすぎわろたwwww

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 13:47:57.94 ID:1OWsik9H0

('_')ジー


(・.・;)


照れる照れるwwwwwwwwwwwwww

くそわろたwwwwwwwwwwwwww


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 13:48:30.49 ID:leRXeSxE0

ははは


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 13:48:41.78 ID:1Y6uVnaG0

さぁそろそろ警察が来る頃だ


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 13:48:59.38 ID:tyAZkuWB0

そのうち通報されてオレらメシウマw(AA略


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2012年06月18日

メンヘラが厨二病に恋したら大変なことになった

1: 名も無き被検体774号+ 2012/06/16(土) 17:09:28.17 ID:+ATxRYC70

メンヘラです。ごく最近までの話です。
メンヘラの話でも聞いてくれたら嬉しいです。


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2012年06月16日

彼女を亡くした話

1: 名も無き被検体774号+ 2012/06/15(金) 23:47:54.79 ID:KuPC9Gxm0

立ったら書きたいです。


2: 名も無き被検体774号+ 2012/06/15(金) 23:48:26.38 ID:+3t4/l760

よし。書け


4: 名も無き被検体774号+ 2012/06/15(金) 23:51:29.39 ID:KuPC9Gxm0

無事に立てれたみたいで安心しました。

スレを立てる事に深い意味はありませんが、
自分自身のために書いていきたいので出会い〜別れまでを綴らせてほしいです。


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2012年06月09日

私が初恋をつらぬいた話2

私が初恋をつらぬいた話1
http://omokowa.seesaa.net/article/274176565.html

「……でも私…やっかいになれる位のお金、持ってません。」
「お金?ハハハッ、気にしないで。部屋はこんなだけど僕、実はかなーーーりお金持ちですから。」
「でもそんな訳には…。」
「子供はそんな事、気にしなくていいの。」

先生はそう言って笑うと立ち上がり、寝室に入っていった。

本当にいいのだろうか…大丈夫なんだろうか…そんな事を考えていると、先生はすぐに戻ってきた。
テーブルの上に、何も付いていない鍵を置く。

「はいこれ、渚さんの分。」

驚いて先生の顔を見る。

「しばらく居るんだから、無いと不便でしょう?」
「でもっ」
「いいからいいから。無くさない様に、大事に持ってて下さいね。」

先生はそう言って時計を見ると、大きく背伸びをした。

「あーもう朝だ。仕事に行く準備しなきゃ。」

時計は6時を回っていた。




先生との短い同居生活が始まった。


115: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:39:33.77 ID:+beSXCVE0

その日の朝。
先生が出掛けて少し経ってから、私は周囲に人の気配が無い事を確認すると、そーっと先生の家を出た。

夏休みで学校は休みといえど、高校3年になった私は就職活動をしなければならない。
その為に必要な物と、あとは生活に必要な物を少しだけ取りに、私は一旦家に戻った。


家に着き、緊張しながらドアノブを回す。
鍵は掛かっていなかった。

「………」

注意深く家の様子を探る。

テレビの音だけが、かすかに聞こえた。

私はそっと足を踏み入れると、なるべく足音を立てないようにリビングに入った。

荒れ果てたリビングではボロボロになった母が、ぼーっとテレビを見つめていた。
母に動く気配は無い。
男と弟の姿も、どこにも無かった。



そんな母を無視するように二階に上ると、私は急いで荷物を詰め、またそーっと一階に降りた。
母は変わらず、テレビを眺めていた。

「………暫く戻らないから。」

私は何となく母に言った。

母はテレビを見つめたまま小さくコクっと頷いた。



なんともいえない胸の痛みが、気持ち悪かった。


116: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:40:00.35 ID:eOHFdwC4i

先生かっこいー、イケメンすぎ


117: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:41:59.05 ID:+beSXCVE0

それからしばらくの間、私は本当に先生の家で過ごした。

バイトは休みを入れ、就職活動に必要な時のみ外に出た。

私は先生のベッドを宛がわれ、先生はソファで寝た。

洗濯物は3日に一回、先生と別々にして回した。
私が水道代の心配をすると、先生は「僕はお金持ちですから。」と言って笑った。

夕飯は先生が買ってきたものを食べた。
一応、朝昼分も用意しておいてくれたのだが、なんだか申し訳なくて食べられなかった。

お風呂は先生の居ない間に入る決まりになった。
理由は、先生が恥ずかしいからだそうだ。

少しずつ、ルールが出来ていった。



普段、先生と私は同じ空間に居ても、特にお話をしたりテレビを見たり遊んだり…という事は無かった。
先生は先生、私は私で好きに過ごし、夜中の一時位になると「寝ましょうか。」といって布団に入る。

先生は本を読んでいる事が多く、私は邪魔にならないようにイヤホンで音楽を聴いていた。
そんな不思議な生活を、送っていた。


118: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:44:30.12 ID:+beSXCVE0

先生の家に来て2週間ほど経ったある日。

夏休みはもうすぐ終わり。

いつものように先生が買ってきた夕飯を二人で食べると、私はイヤホンを耳に付けた。
先生は本を…と思ったが、その日は珍しくピアノの前に座ると、なにやら黒い点が一杯書いてある楽譜を広げた。

そのまま小一時間くらい何か弾いている後姿を眺めていると、先生はふいにこちらに振り返った。
首をかしげながら、イヤホンを外す。

「いつも、何聴いてるんですか?」
「え?」

私はMDプレーヤーを見た。

私には当時好きな映画があって、その劇中の曲をよく聴いていた。
その映画のサウンドトラックにはピアノ曲が数曲入っていて、私は特に好んでそれを聴いていた。

「〇〇って映画の〇〇って曲です。」
「ふーん……ちょっと聞かせて貰ってもいいかな?」

私は立ち上がって先生に近寄ると、イヤホンを渡した。
先生が耳に付けたのを見て、当時よく聴いていた曲に巻き戻すと、再生ボタンを押した。


先生はじーっと、丸々一曲分の時間くらい聴き入っていた。
曲が終わった頃にイヤホンを外すと、鍵盤の上に手を乗せる。

不思議に思っていると先生はその曲のサビのフレーズを、まったく同じように弾き始めた。


119: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:46:31.05 ID:+beSXCVE0


「…聴いたこと、あるんですか?」

ビックリして質問すると、先生は指を止める事無くニコニコしながら言った。

「いいえ、初めて聴きました。素敵な曲ですね。」
「…初めて聴いたのに、弾けちゃうんですか………。」

私がそう言うと、先生は手を止めて少し恥ずかしそうに笑った。

「言ったでしょう?僕、ピアノは得意なんです。」

私はプッと吹き出した。

「……ピアノの曲、好きなんですか?」
「はい。」
「…じゃあ一緒に弾いてみます?」

先生はニコっと笑う。
私は慌てて首を振った。

「出来ません!私、ピアニカ以外の鍵盤には触った事ないです!」
「大丈夫。簡単ですよ。」

先生は立ち上がり、私をなかば無理やりピアノの椅子に座らせた。
そして隣に立つと、私のちょうどまん前辺りにある鍵盤を指差した。

「渚さんはここから右半分、好きな音を指一本で鳴らしてくれればいいです。そうですね……大体同じテンポで弾いてください。」
「は…ハイ。」
「あ、白い鍵盤だけでお願いしますね。」

私が頷くと、先生は「じゃあどうぞ。」と言った。


120: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:48:28.29 ID:+beSXCVE0

恐る恐る鍵盤を押す。
先生はそれに合わせて、左手で伴奏をつけた。

適当に押しているだけの筈なのに、ただの音が音楽になっていく。
私は何とも言えぬ感動で、背中がゾクゾクとした。


ある程度弾いた所で、私は鍵盤から指を下ろした。
感動にほころんだ顔で、先生を見る。

「ね??ほーら簡単。」

先生はニッコリと笑った。

「凄い、どうやったんですか?」

嬉々とした声で、先生に尋ねる。

「アハハ、内緒です。ただ、凄い事をしてるように見えても、ある程度弾ける人には簡単に出来るんですよ。」

私が「そうなんですか?」と聞くと、先生はニコニコしながら頷いた。

「だから将来同じ事をされて、悪い人に引っかからないように!」

先生は笑いながら言ったが、私はその言葉に少しだけ胸が痛んだ。


122: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:50:43.55 ID:+beSXCVE0

「さてと、コーヒーでも入れましょうかね。飲みますか?」

私が頷くと、先生はキッチンに移動する。
私はそれを見て、ソファに戻った。

少しの間、なんともいえない心地良い空気が流れる。

先生が持ってきたコーヒーカップに口をつけると、私は質問をした。

「先生は何歳からピアノを始めたんですか?」
「うーん…3歳位かなぁ?気がついたらもう始めていたので、結構あいまいです。」

先生はカップを置くと、小さく笑った。

「母が厳しい人で、毎日何時間も弾かされていたんですよ。あの頃は凄く嫌だったけど、今となってはやっといて良かった!って思ってます。」
「先生のお母さんは、厳しい人だったんですか…」

私がそう言うと、先生はフッと悲しそうに、それでもニコニコしながら視線を落とした。

「……前に、少しだけ言った事がありましたよね。僕にも色々あったって。」

私は小さく頷いた。

先生は自分の半生を、ポツリポツリと語り始めた。


123: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:53:09.04 ID:+beSXCVE0

先生の実家は京都。
地元ではちょっと有名な名家で、先生はそこの二人兄弟の次男だった。

仕事と称してあまり帰って来ない父。
長男を溺愛して、自分には厳しく当たる母。

長男は何でも思い通りに生活し、先生は母に言われるがまま習い事漬け。
かといって愛情を感じる事は、何一つされなかった。
それどころか、逆に罵られている事の方が多かったらしい。
それでも自分もいつかは愛されると信じていた先生は、文句一つ言わず母に従い続けた。

そんな中、たまに帰ってきては自分をめいっぱい可愛がってくれる父親の事が、先生は大好きだったそうだ。


だが高校生になったある日、先生の父は交通事故で亡くなった。

父の遺言書を見ると、財産の半分は先生に、あとの半分は長男と母で折半をしろと書いてあった。
半分と言っても、家やその他のものを入れると、軽く億には届いていた。

それをみた兄と母は、当然怒り狂った。
財産は長男である兄に継がせるべき、と。

その頃にはこの家はおかしいと目を覚ましていた先生は、ある程度のお金さえ貰えれば自分は満足だからと遺産を放棄し、
手切れ金の様な形で元の半分の金額だけを受け取り、もう自分には一切関わって来ないようにと、念書を書かせた。

兄と母は喜んでそれを書くと、先生を家から追い出した。
元々出て行く気だった先生は、逆にこれ以上揉めなくて良かったと、ホッとしたそうだ。


それ以来、本当に何の接触もしてこず、先生は今、平和に暮らしているらしい。



126: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:56:49.53 ID:+beSXCVE0

「だから僕、無駄にすごーくお金持ちなんですよ。」

先生は笑った。

私は何も言えなかった。


二人の間に不思議な空気が流れた。

「なんだかちょっと重い話に聞こえるかもしれないけれど、今となっては多分いい思い出です。だからそんなに難しい顔をしないで。」
「えっ?」
「眉間。すっごいシワ寄ってましたよ。」

先生はクスクス笑いながら、私のオデコを指差した。
ハッとして自分の眉間を触る。
先生はその様子を見て、今度は大きな声でアハハと笑った。

私は少し不貞腐れながら言い返す。

「先生こそ…そんな大変そうな話なのに、ニコニコしすぎです。」
「仕方ないです。この顔は産まれ付きなんですから。」

先生はわざとらしくニッコリして見せる。
その顔を見て、私も思わず笑ってしまった。


127: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 16:59:58.58 ID:+beSXCVE0

もう冷めてしまったコーヒーを一口飲むと、私はふと気になって先生に質問をした。

「……先生は、女性とお付き合いした事はあるんですか?」
「え!?」

突然の素っ頓狂な質問に、先生が大きく驚く。

「いや、その……先生は優しいし…背が高いし…ピアノ弾けるし…モテたのかなぁ?って…」

言葉尻がだんだんと萎んで行く。
そんな私を見て、先生は少し困ったような顔をしながら答えた。

「………そう、見えますか?」

私はゆっくり頷いた。

「モテた…という記憶はありませんが……そういう風になった女性なら、何人かは居ましたよ。」

胸がぎゅっと痛くなった。
でも「そういう風になった」という言葉が何かを濁しているような気がして、私は更に質問した。

「そういう風になったって言うのは…お付き合い自体はしていないという事ですか?」
「…そういう事になりますね。」

先生は苦笑いをした。

「…さぁ恋人になりましょう、という事は無かったです。物凄く曖昧な関係しか、経験した事がありません。」
「そうなんですか…」

何となくで聞いた事を、ちょっと後悔し始める。

先生は下を向いて少しだけ考え込むと、ハハっと小さく笑って話を続けた。


129: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 17:02:12.26 ID:+beSXCVE0


「まぁ……人って、いつかは離れていくじゃないですか。どんなに好きになっても、結局はどこか遠くへ行ってしまう。」

私は黙って聞いている。

「どこかに行ってしまうのは解っているから、何だか一線を引いてしまうんです。僕は弱虫なんで、自分が傷つくのは嫌なんですよ、怖いんです。きっ
とそんな気持ちが相手に伝わってしまうんでしょうね。気がついたらもう手が届かない場所に行っていた…っていう事ばかりでした。恋愛だけじゃなく
、他の事でも…。」

先生は気まずそうにアハハと笑った。

「…先生は…その人達の事が、好きだったんですか?」
「わかりません。」

私が小さく聞くと、先生は爽やかな声で即答した。
思わず先生をじっと見る。

「こんな人間が、優しい訳が無いです。」

先生はそう言うと、いつものようにニコっと微笑んだ。



その顔を見ていたら妙に心がざわついてきて、色々な思いが物凄い早さで頭の中を駆け巡っては、消えていった。
いつも穏やかに笑っている先生の顔がだんだんと、少し冷たい、哀しそうな笑顔に見えてくる。

笑顔の裏に隠れているであろう先生の本当の顔が、私には何も見えない。


ふと、先生の言葉を思い出す。

「誰からも必要とされた事があまり無かったので…」

その言葉の裏には、先生の様々な思いが込められていたのかもしれない…そう思った。


130: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 17:04:44.06 ID:+beSXCVE0

どうしようも無いもどかしさで、胸が一杯になっていた。

「…先生。」
「なんですか…?」
「……私は先生から離れません。」

何故だが気持ちが昂ぶって、私は思わず口に出していた。

「………私は先生が好きです。だから離れていったりなんてしません。」

先生は一瞬…本当に一瞬だけハッとした顔をした。
でもすぐにいつものニコニコ顔に戻って、大きくゆっくり、何かをかみ締めるように目を閉じる。


途端に後悔が襲ってきて、私は下を向いた。

自分でも、何でそんな事をこの場で言ってしまったのかが解らなかった。

いやに早い心臓の鼓動のせいで、体が自然と震えだす。
時間を戻せるなら、自分を引っぱたいて止めてやりたかった。


131: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 17:07:18.45 ID:+beSXCVE0

微妙な空気が流れる。
私の目にはいつの間にか、涙が溢れ出てきていた。

「……………僕は…ダメですよ。」

先生の穏やかな優しい声に、息が詰まった。
そう言った先生の、顔が見れない。

「……どうしてですか…?」

破れてしまいそうな喉の痛みを堪えながら、私はやっとで呟いた。

「……どうしても。」
「…答えに…なってません。」
「……僕の事を好きになったら、ダメです。」

泣き顔を見られないように、下を向いたまま聞き返した。

「…だからどうしてですか?」

先生の柔らかい溜め息が聞こえる。

「…どうしても、です。」



133: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 17:10:51.34 ID:LUqPOmqkP

>>131
>破れてしまいそうな喉の痛みを堪えながら
あぁ、なんかすごい分かるわ…


132: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 17:09:33.19 ID:+beSXCVE0

喉の痛みが激しくなる。
言いたい事、聞きたい事、山ほどあるはずなのに、私はそれを言葉に出来なくて黙り込んだ。
近くにいる先生が、とても遠くに感じる。

思い切って顔を上げて、私は先生を見つめた。
何故だか、目をそらしてはいけない気がした。

「……嫌です。」
「……ダメです。絶対にダメです。」
「嫌です。…無理です。」
「ダメです。」
「どうしてですか…」
「…ダメだからです……」
「答えになってません…!」

先生の顔が、だんだん苦しそうになっていく。

「…やめてください…」
「どうしてですか…!」
「やめて…」
「嫌です!」
「やめてお願いだから…」


押し問答を繰り返していると、もう笑顔は消えていた。
それどころか少し怯えた様な瞳で、苦しそうに私を見ている。

その事に気がついて、よく解らない痛みが胸をはしる。
それでも私は、何かを振り払うように首を振り続けた。

「嫌です私は先生が好きです!先生だって知ってた筈です!私はずっと…っ」


その瞬間、体がグイっと引っ張られる。


ふわっと先生の匂いがする。

私は先生の腕の中に居た。


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私が初恋をつらぬいた話

1: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:20:18.54 ID:+beSXCVE0

少しずつ、過去を振り返りながら書き溜めたものをお話していこうと思います。

拙い文章の上、少し長くなりますが、お付き合いして頂ければ幸いです。
途中、書き込み規制で更新が滞ってしまうかもしれませんが、どうかご了承ください。



4: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:21:53.76 ID:+beSXCVE0

ありがとうございます。

スペック
  
渚(偽名)…145cm。体重は伏せておきます。
      偽名の由来は、なんとなく本名と響きと意味が似ているから。

堺先生(偽名)…175cmくらい。少し痩せ型。
        偽名の由来は、いつもニコニコしていて、俳優の堺雅人さんに似ているから。
        初めて出会った時、24歳。
        小学校の音楽教師。


5: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:24:07.28 ID:+beSXCVE0

私の故郷は一応東京都内なのだが、寂れた田舎町。

クラスも一学年に2クラスあればいい方な、小さな小学校の、当時私は6年生。
チビでデブでその上クリックリの天パ。典型的な虐められっ子だった。

それでも負けず嫌いな性格のお陰か不登校にはならず、だからといって何の楽しみもない憂鬱な学校生活を送っていた。

そんな中、年度の教員入れ替えで新しい音楽科教師として赴任してきたのが、堺先生。

スラリと背が高く、その上若い堺先生が人気者になるのは、あっという間だった。
とても親切で優しい先生だったから、とくに女子達からの人気は高く、モテモテ。

私はと言うと、誰に対してもニコニコ淡々と敬語で話す先生に少し興味を覚えつつも、取り巻きの女子たちに牽制されてまるで接点が持てない状態だった。


7: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:26:28.03 ID:+beSXCVE0

堺先生が赴任してきて早数ヶ月の夏休み明け。

秋の校内合唱コンクールに向けて、音楽は歌唱の授業が多くなっていた。

根暗な私には毎年苦痛の行事なのだが、この年の授業内容はさらにその苦痛を上回る内容だった。

まず一人ひとりの歌唱力をみて、ソプラノやアルト等の振り分けを行うことになったのだが、問題はその仕分け方。
ピアノの伴奏に合わせて、クラスの皆が見守る中、一人ずつピアノの脇に立ってサビのワンコーラスを歌うという地獄の様なものだった。
その上声が小さければもう一度歌い直すというオマケ付き。

虐められている自分が恰好の笑いものにされるのは、目に見えていた。

めげずに学校に通い続けていた私でも、この時ばかりは休めばよかったと本気で後悔した。

緊張で冷や汗ダラダラ、後悔の言葉を心の中でグチャグチャしゃべってる内に、嫌でも自分の番はすぐに回ってきた。
名前を呼ばれてピアノの脇に立つと、もうその瞬間からクスクスと笑い声が聞こえてくる。
途端に息が苦しくなった。


きっとコイツらは私が歌い直しになるのを想像してるんだろうな・・・
キモイ歌声で自分たちを笑わせてくれることを期待してるんだろうな・・・


そう思ったら無性に悔しくなって、怒りをバネになのか、羞恥心は軽く吹き飛んだ。
たぶん、あまりの緊張に、キレた状態だったんだと思う。
絶対に歌い直しなんてするもんか!と、声は大きく、歌詞はハキハキと全力で歌い上げた。


8: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:28:44.87 ID:+beSXCVE0

コイツ何本気で歌っちゃってんの?wwwwwwwというクラス中の大爆笑の中、一人だけ驚いた顔で拍手してくれる人がいた。
堺先生だ。

「凄い上手でビックリしました!素晴らしかった!」

先生がそう言うと爆笑はピタっと止み、クラスの女子たちはあっけにとられた感じでえ?え?と、私と先生の顔を交互に見比べていた。
一方の私は、やっぱり爆笑されたという気持ちで顔から火が出るほど恥ずかしくて、しばらく下を向いていた。

丁度その時チャイムが鳴り、音楽の授業終了。
混乱でどうしていいのかわからないまま、急いで音楽室から出ようとすると、私は堺先生に呼び止められた。

「本当に上手でした。恥ずかしがらないで、自信をもって。」

その時の事は、今でもハッキリと頭に残っている。
褒められて凄く嬉しかったのと、初めて間近でみる堺先生の顔と、なんだかよく解らない感情で、しばらくの間心臓のドキドキは収まらなかった。


11: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:31:49.89 ID:+beSXCVE0

合唱コンクールも無事?に終わり、月日が流れるのも早いもので、季節はもう卒業シーズン。

音楽室でのソロデビュー(笑)以来、私は堺先生と話す機会が少しだけ増えていた。
本当に一言・二言交わすだけの会話だったが、私を見かけると話しかけてくれる先生がとても嬉しかった。

まぁそのお陰で、女子達の風当たりが更に強くなっていたのは言うまでも無いが・・・


卒業式の予行練習が本格的に始まると、私の心はずーっとザワザワしていた。

この学校を卒業したら、堺先生ともお話できなくなるな・・・とか
中学校に入っても同学年のメンバーは殆ど変わらないし、また学校生活がつまらなくなるな・・・とか

ただただ毎日そんな思いが頭中を駆け巡って、常に上の空。パンクしそうだった。
でもその思いの発散の仕方も、なぜ自分の心がそんなグチャグチャになっているのかも解らず、私の小学校生活はあっという間に終わっていった。


12: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:34:16.92 ID:+beSXCVE0

中学校入学。

予想通り虐められはしたが、それは最初のうちだけだった。
きっと当事者達は虐め以外の楽しみと興味を見つけて、私の事を構わなくなったんだと思う。

それだけでも十分中学生活が過しやすくなったのだが、一つだけ心にずっと引っかかってる事があった。
話すのが楽しみだった堺先生が居ない事。
その楽しみが唯一ないだけで、虐められていた小学生時代よりも学生生活が今一楽しめないでいた。


人生初めての期末テストが終わった頃、まだまだ友達が出来ずに暇だった私は、ふと小学校を覗きに行ってみようと思いたった。
小さな田舎町だから、中学校と小学校は自転車で5分くらいの距離。

久々の小学校に懐かしさを覚えて嬉しくなったが、何となく思いたって来ただけなので、目的は特に無い。
駐車場脇に自転車を停め、非常階段に座って仕方なく校庭をぼーっと眺めていると、頭上から自分の名前を呼ぶ声がした。

見上げると、校舎の3階にある音楽室の窓から、堺先生が手を振っていた。

ドキっとしたと同時に嬉しく、でもなんだか小っ恥ずかしくて、私は小さく手を振り返した。
先生はそれを確認すると、スッと窓の中に消えていった。

思いがけず先生の顔を見れた事と、自分の事を覚えてくれていた嬉しさにほんのり幸福感を覚えながら、私はまた校庭を眺め始める。

わざわざ3階から声をかけてくれるなんて、やっぱり先生は優しいな
なんとなく来ただけだと思っていたが、もしかしたら自分は先生に会いたかったのかな?

そんな事を色々考えていると、今度はもっと近くから名前を呼ばれて私は振り向く。
正面玄関の方から、堺先生が歩いてきていた。


14: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:37:41.61 ID:+beSXCVE0

「こんな所に一人で、何やってるんですか?」

先生は私の横にチョコンと座ると、ニコニコしながら質問をしてくる。
特に何もしてません、ボーっとしてました。っと思いつつも言葉には出さず、一瞬間をおいて私は逆に質問を返した。

「先生こそ、何してるんですか?」
「姿が見えたので、お話しに来てみました。」

わざわざ自分と話すために降りてきたんだ…そう理解したとたん、私の心臓は、ギュッとなった。

「中学校はどうですか?楽しい?」
「…思ってたよりは、楽しく無いです」
「部活は?」
「…帰宅部です」

理由のわからない心臓の締め付けにクラクラして、ただでさえ少ない口数がもっと少なくなる。
せっかく来てくれたのだし、先生ともっと沢山話がしたいのに、言葉がスラスラ出てこない。
先生は気を使ってか、色々と話しかけてくれる。

それでも二人の間に沈黙が流れ始めるには、そう時間はかからなかった。


完全に会話の流れが止まってしまうと、更に何を話せばいいのか解らなくなる。

何か話さなきゃ…このままじゃかなり気まずい…

頭の中で軽いパニックを起こしながらふと先生を見ると、先生はやっぱりニコニコしながら校庭を眺めている。
その顔を見てたら、何だかこのまま沈黙でも構わないんじゃないかと思えてきて、私もまた校庭を眺め始めた。


いつの間にか、胸の締め付けも消えていた。

階段の日陰を通り抜けていく風が心地よくて、日差しは暑いけど爽やかな晴れ…
なんとなく眺めていた校庭の景色がまったく別のモノに変わった様な、不思議な感じがする。

先生といると心地がいい。幸せな気分になるな…

そこでようやく私は、今までの先生への気持ちは恋心だったんだと自覚をした。


15: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:39:36.03 ID:L9GcuA1Wi

心地よい沈黙あるでな〜


16: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:40:54.45 ID:+beSXCVE0

自覚をするとこの状況がとっても恥ずかしく感じる。
けれどそれ以上に先生が横に居るのがとても嬉しい。
このままこんな時間がずっと続くといいな…そんな事を考えていると、授業終了のチャイムが鳴った。

「さて、そろそろ戻らないと」

先生はそう言うと立ち上がり、小さく背伸びをした。
その瞬間、先ほどまでの心地よさはサっと消えうせて、私は一気に現実に引き戻された。
ここでさようならをしたら、次はいつ先生に会えるのかな…?そう考えるとまた胸が締め付けられる。

「じゃあ、また…」

ニコっと笑って先生は小さく手を振った。
校舎に戻って行く先生を見ていたら物凄いもどかしさに襲われて、私は気がついたら先生を呼び止めていた。
???っとした顔で振り返る先生に、急いで駆け寄る。

「あの……」
「どうしました??」

ドキドキしながら話しかけ、頭の中で一生懸命先生との接点を探す。
先生との時間を作るには、今の私にはコレしかない。

「……歌を私に教えてください。」

先生は驚いた顔をした。


17: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:43:05.92 ID:+beSXCVE0

「歌?中学校に音楽部ってありませんでしたっけ?」
「あります。けど…」
「だったら僕に教わるより、中学校で教わった方がいいn…」

言いかける先生の言葉を遮る様に、私は話を続けた。

「…私、自分の歌を初めて褒めてくれた先生に教わりたいんです。もっともっと上手になって、自分に自信を持ちたい。」

先生は上を向いてしばらく考え込むと、何かを思いついたようにまたニコっとこちらを見た。

「わかりました、校長先生に事情を話して、音楽室を使っても良いか聞いてみましょうか。ちょっと待ってて下さい。」

そう言うと先生は、小走りに校舎に戻って行った。


先生が校舎に入るのを見届けると、精一杯張っていた緊張が解けて、その場にどっとしゃがみこんだ。
今更になって後悔が押し寄せてきて、心臓のドキドキが激しくなる。

自分は凄く迷惑な事をお願いしてしまったんじゃないか…
迷惑だったけど優しい人だから、断る口実を探してるんじゃないか…

そんな考えが沸いては消え、沸いては消えして、心臓のドキドキはいつしかギュッとした締め付けに変わっていた。


18: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:43:57.54 ID:L9GcuA1Wi

やばい先生に惚れそう


19: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:46:04.62 ID:+beSXCVE0

何回か深呼吸をして少し落ち着くと、私はまた非常階段に戻り、腰をかけた。

断られた時に少しでも大丈夫なように、今のうちに心の準備をしておこう…
そんなネガティブな考えで悶々としていると、先生は思ったより早く戻ってきた。

「校長先生に許可貰えましたよ、二つ返事でOKでした。さて、これからどういう予定を立てましょう?」

先生はニコっと笑う。
私はと言うと思いがけない返事にビックリして、ほんの少しの間だけ固まってしまっていた。

「渚さん?」
「あ、え、はい、あ、ありがとうございます!」

そんな私の様子を見てプッと噴きだした先生は、まだ半分笑った顔のまま話を続けた。

「下校時間以降、職員会議の日や行事の時以外なら、音楽室を使っても構わないそうです。」
「は、はい。」
「さすがに毎日と言う訳にはいかないので、週に1.2回でどうでしょう?」
「は、はい。」
「じゃあ毎週火曜日って事にして、その週に都合が付けば金曜日もって事でいいですか?」
「は、はい。」

先生は堪え切れなくなったように、今度はアハハと声を出して笑った。

「さっきから はい しか言ってないけれど、コレで本当に大丈夫ですか?」
「は、はい!大丈夫です!…あの…先生は大丈夫ですか?いいんですか?」
「大丈夫じゃなかったら断ってます。担当してるクラスも無いし、暇だから平気です。」

先生がニコっとして頷く。

そこでやっとホっとした私は、さっきとは一変、とたんに夢心地になった。

「じゃあ来週…はもう夏休みか。火曜日はちょっと忙しいから、来週だけは金曜日、時間は15時からでいいかな?」
「はい、わかりました。」
「一応、学生服で来てくださいね。正装でくると言うことで。」
「わかりました。」
「じゃあもう戻らないと。また来週、渚さん。」


20: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:47:45.61 ID:L9GcuA1Wi

僕以外いないのかな


22: 名も無き被検体774号+ 2012/06/07(木) 14:51:21.73 ID:JUCPer2G0

>>20
なにいってるんだ俺がいるじゃないか


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posted by 楽天野郎 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【良かった】俺が高校一年の時、先輩に恋をした



1名も無き被検体774号+:2012/05/20(日) 12:38:46.84 ID:IvcL4fyNO


俺が高校一年の時、先輩に恋をした



立ったら書きたいと思う



ちょっと長くなるけど立ち止まって覗いていってほしい





高校一年時のスペック



身長175



体重75



色黒ゴリラ



隠れ半ヲタ



童貞



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posted by 楽天野郎 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

ブスとセ○ロスした



1名も無き被検体774号+:2012/05/24(木) 19:40:12.73 ID:BLlsSyr/i


立ったら書く



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