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2012年03月09日

ガチ歩も2


ガチホモ1
http://omokowa.seesaa.net/article/256605781.html


タケさん「よしいくぞ。A、先導な。俺は自分の車でついてくからよ」
そして俺の肩を叩くタケさん。
タケさん「ストーカーの見張り、よろしくな」
縛りあげられたストーカーと一緒にタケさんの後部座席に乗るハメになる俺。
なぜかドナドナのような気分になる。

Aさん「ヒトミ、後は任せてもう帰っていいぞ」
ヒトミ「う、うん…無理しないでね」
俺「お疲れさまでした」
乗り込もうとした俺に、ヒトミさんが気になる一言を呟いた。
ヒトミ「…あいつだっけ?」
俺「え?」
タケさん「いくぞ!」
俺「あ、はい」
気になるがとりあえず出発。

非常に空気の重い車内。タケさんが蝶野に色々聞くが、違うんですぅ…としか言わない蝶野。
10分位して、山の中の一軒家といった感じの家についた。
タケさん「テメー一人で住んでんのか?」
蝶野「い、いえ…」
タケさん「フン、まあいいや」

早速家の中に入る。どうやら家族は留守らしい。蝶野を引き連れ、リビングに正座させる。
正座する蝶野を改めて見てみると、身長180、体重90位はありそうだ。デケェ。
ストーキングよりもレイプとかしそうな体格だが、すっかりおとなしくなっている。
…あれ?俺なんかこいつ見覚えあるぞ…?まあストーキングしてくるくらいだから
どっかで会ったことくらいあるんだろうが…どこだっけ?
そんなことを考えてるうちにタケさんが蝶野に詰め寄る。

タケさん「テメー自分が何やったかわかってんだろうなぁ!?アァ!?」

威嚇しまくるタケさん。早くも怯えきっている蝶野。

タケさん「女つけまわしてビビらせて、テメェそれでも男か!?タマついてんのかコラァ!」
思いっきりタマをわし掴むタケさん。

蝶野「ち、違うんですぅ!違うんですぅ!」
必死に訴える蝶野。

タケさん「何が違うんだよコラァ!!」
タマを掴む手に力がこもりまくるタケさん。
蝶野「あひいいいぃいい!!」

俺「ま、まあ、タケさん、一回落ち着きましょう」
Aさん「そうっすよ、話が進まないし」
家にあったポテトチップスを勝手に食ってるAさん。お前は落ち着き過ぎだ。

バトンタッチ。尋問開始。
俺「あんた、このAさんの彼女のヒトミさんつけまわしてたよな。それは間違いないな?」
蝶野「うぅ…はい…でも違うんですぅ…」
どっちだ。

俺「あんたさっきから違う違うって言ってるけど、何が違うの?」
Aさん「まあ別に俺らもあんたを殺しにきたわけじゃないしさ。とりあえず話してくれよ」

Aさんが話しかけると、急に土下座しだす蝶野
蝶野「うう…すいません…でも違うんですぅ…」



蝶野「お話しますから、ちょっと、縄を解いてもらえないでしょうか…」
顔を見合わせる我々。

タケさん「よし。その代りちょっとでも変な動きしたらテメエ命ねえぞ」
蝶野「うう…はいぃ…」
縄を解く。



同時にダッシュで奥に逃げる蝶野。
タケさん「あ!待てコラ!」
蝶野「違うんですぅぅうう!」
タケさんが追う。

タケさん「テメェ!…あ!?なんだテメェ…?」
困惑している様子のタケさん。
俺とAさんが「?」と顔を見合わせていると、

「三人」が戻ってきた。あれ?増えてね?

タケさん「…なんだこりゃあ」

タケさんと蝶野。そしてもう一人、蝶野によく似たゴツイ男が戻ってきた。
蝶野「…弟です…」
え?と、俺がポカンとしていると、

Aさん「あ、どうも。お兄さんにはお世話になってます」

とりあえず挨拶をするAさん。社会人の鑑である。が、アホだ。

俺「いやAさん、挨拶はおかしいでしょ…」
テンパっているのか曖昧な社会人スマイルを浮かべるAさん。


どういう意味で弟が出てきたのかわからず、沈黙する一同。弟も兄に負けず、相当ガタイがいい。
そして、弟、ゆっくりとした足取りでリビングの中央に向かい、我々一同を見渡し、

蝶野(弟)「つけまわしたりしてすいませんでした!」
土下座を繰り出す弟。お前もか。


蝶野(弟)「うう…すいません…」
最初っからしょげている蝶野弟。正座する巨漢二人を見て、俺は、こいつらとどこであったかを思い出す。

俺「あ、Aさん、こいつら確か一カ月前くらいにうちの店に来てましたよ。確かBさんが相手してました」
蝶野「あ、そうです!その時です!」
なぜか嬉しそうな顔をする蝶野。

Aさん「…そうだっけ?記憶にないけど…」
なぜか寂しそうな顔をする蝶野。
俺「やけにデカイ二人が小さい車見てて、なんか記憶に残ってたんですよね」

だんだん記憶がはっきりしてくる。
俺「そういえばあの時、ヒトミさんも車の点検に来てましたよ。その時に目つけられたのか」

ヒトミさんの車にツバかけて目撃されたのはおそらく弟のほうか。


俺「で、あんたがさっきから違う違うって言ってたのはこういうことか。
  一人じゃなくて二人でストーキングしてた、と」
蝶野「あ、そうですそうです!」

我が意を得たり、といった様子で嬉しそうに同意する蝶野。

タケさん「なおさらタチ悪いじゃねーか」
スパン!と蝶野の頭をはたくタケさん。まったくもってその通りだ。

とりあえずタケさんが顔面ハタキ、ケツ鞭打からのタマ掴みの制裁コンボを蝶野弟にも決め、
再び蝶野ブラザーズを正座させて話しを聞く。
俺「…えーっと、つまり、あんたらは二人でこのAさん達にストーカー行為をしていた、と」
蝶野「はい…すいません…」

俺「好きになっちゃったけど、どうしたらいいかわからないから、つけまわしてた、と」
蝶野「はい…すいません…」

俺「んで、勢い余って、車にツバかけちゃったり、嫌がらせに精子ぶっかけたりしたわけだ」
蝶野「はい…あ、いえ、その…逆です」

ん…?逆?


俺「逆って何が?」

蝶野「いえ…ツバかけたのは嫌がらせですけど、ぶっかけちゃったのは、気持が抑えられなくて…」
気持ちの悪い告白をしてくる蝶野。

……こいつら、つけまわしてたくせに対象の車間違えてやがる。

Aさん「って、おいおい、お前ら俺とヒトミの車、間違えてるよwww俺の車にぶっかけてどうすんだよ」

蝶野「間違えてません」

はっきりとそう言う蝶野。

……ん?

俺「えーっと、ちょっと整理すると、君たちは好きな相手の車にぶっかけちゃって、その恋人に嫉妬して
ツバかけたわけだよね?」
蝶野「はい」

俺「んで、ぶっかけられたのはAさんの車で、ツバかけられたのはヒトミさんの車ね?」
蝶野「はい」

嫌な予感がする


アッー!

俺「それで、対象が間違ってないってことは…つまり、君たちがストーキングしてたのって…?」
蝶野「はい…」


Aさんを見つめ、少し恥ずかしそうに頬を染める蝶野。

蝶野「…ずっと、見てました……ッス」

フリーズするAさん。ケツが引き締まる俺。


ソイヤッ!ソイヤッ!


タケさん「…なんだ?お前ら兄弟そろってホモか?」
蝶野「はい…」
蝶野(弟)「違います!僕はバイです!」
そんなに強調するほど大事なことではないだろう。


俺「え、と、つまり君たちはAさんに気があって、その恋人のヒトミさんに嫉妬して
  嫌がらせをした、と」

蝶野「はい…」
弟「そうなりますね。でも僕はヒトミさんもかわいいとおもいます!」

普通にストーキングされるよりひどくないかコレ。

まさかホモのストーカーのとばっちりとはヒトミさんが不憫過ぎる。

蝶野「お店に行って、Aさんを見て…一目惚れ、っていうんでしょうか…フフ」

気持ちの悪い告白をする蝶野。
蝶野「それで、Aさんのこと考えてたら、気持が、その、抑えられなくて…」

蝶野(弟)「ぼ、僕もです!僕はぶっちゃけ二人ともスゲー好みの体型だなって思ったり、フフ」

蝶野「それで、弟も同じ気持ちだっていうことで、二人で、『やっちゃおうか』ってことに
  なりまして…」

なりまして。じゃねえ。

蝶野(弟)「で、どっちかと、その、肉体的な関係とか、なれたらな、と!」

客観的に弟のほうがクズ度が高い気がする。ていうか正直過ぎるだろ。


俺「…ところでAさん、身に覚えあります?」
Aさん「たしかに、俺のとこにも無言電話とか架空請求とか来てたけどそんなんしょっちゅうだし…」
どうやらこの男もストーキングされてることに気づかなかったらしい。
俺が呆れていると、もはや爆発寸前といった風情のタケさんが蝶野ブラザーズの前に立った。
タケさん「テメーはAと付き合いたかったと…」
蝶野「はい…」

タケさん「で、テメーもAと、あわよくばヒトミともなんとかなりたかったと…」
弟「はい!」
タケさん「つまり、ヒトミは完全にとばっちりってわけだな?」
顔を見合わせ、嬉しそうにうなずくホモ兄弟。
蝶野&弟「はい!」

タケさん「死ねオラァ!!」
タケさんのドロップキックがホモ兄弟の顔面にブチ込まれた。


正座のまま、礼拝中の巡礼者のようにのけぞるホモブロス。

タケさん「テメェらあんまりナメてんじゃねえぞコラ!」
馬鹿馬鹿しさにテンションの上がるタケさん。
こんな理由で身の危険を感じていたヒトミさんが不憫すぎる。

タケさん「こりゃもうお仕置きソープコースでもすまねえなぁオイ!!」
一体何をするつもりなのか。そしてなぜズボンを脱ぐのか。


タケさん「おう!後は俺にまかせろ!テメエらは先に帰ってろ!」
俺「あ、はい」

下手に逆らうとヤバそうなので完全に怯えているAさんを連れて脱出する俺。


コンビニに非難。コーヒーを買い、しばらく無言でコーヒーを飲む我々。
俺「…凄いっすね、Aさんモテモテじゃないっすか」

Aさん「全然嬉しくねーよ。どうせなら美少女姉妹とToloveりてえよ。ほんとにただのトラブルじゃねーか」
確かに。いちご100%どころか戸愚呂100%だ。

Aさん「…ヒトミになんて説明しよう…」
俺「あー…」


俺「でもまあ、ヒトミさんがストーキングされてたのも確かだから、タケさんが話しつけて
 くれたってことでいいんじゃ…ん?」

Aさんが「やっちまった!」という顔をしていることに気づく。

俺「…どうしました?」
Aさんがポケットから財布を取り出す。見覚えのあるデザインに目をつぶる俺。

Aさん「タケさんの財布持ってきちゃった…」

さすがAさん!俺に出来ないことをやってのける!そこに痺れないし憧れないし
どっちかっていうと死ねって思う。

俺「なんで持ってるんですか?」

Aさん「いや、車の中に隠れる時邪魔だから持っててくれって…」
俺「明日返して…いや、でもタケさん帰り無免許になっちゃうからな…」

もし検問にでもひっかかろうものならとばっちりは必死。今夜のタケさんのテンションを考えると
俺たちのケツが危うい。

俺「返しに行くしかないか…」
Aさん「超取り込み中だけどな…」

取り込み中というかブチ込み中というか。


仕方なく魔窟に戻る我々。中の様子をうかがってみると、ドアの奥でタケさんがハッスルしている
声がもれてくる。

……ケツを…上に……親指か…ら……3本目……麺棒…を…

謎のワードを前に帰宅を検討する我々。

俺「ダメっす。今行くのは超アウトっすよ」
Aさん「待つしかないか…」

その間にも漏れ聞こえてくる、俺たちのケツを震わせる謎のワード。
Aさん「寒いなあ…」

俺たちが震えてるのは寒さのせいだけじゃない


そのまましばらく待っていると、タケさんが出てきた。ビビリながら近づくAさん。
Aさん「お疲れさまです!タケさん、これ…」
タケさん「ん?おお、なんだ、お前ら待ってたのか。上がればよかったのに」

完全に一仕事終えたツラで親戚のオッサンのようなセリフを吐くタケさん。

タケさん「おう、完全にカタにハメてやったからよ。もう大丈夫だと思うぜ」
俺&Aさん「お疲れ様です!」

タケさんを見送る。家の中を確認するのは怖すぎるのでそのまま帰宅する俺たち。


そのまま一週間が過ぎる。ヒトミさんが感じていた視線や無言電話もなくなり、
どうやら収まったようだ。Aさんもヘルスいったりピンサロいったりいつも通りだ。

そして、その日も何事もなく仕事が終わり、店を閉め、さて帰りましょうか、
といっていた俺とAさんの前に、何の前触れもなく、蝶野が現れた。

蝶野「あの、ほんとうにすいませんでした…」

咄嗟にケツを鞄でガードするAさん。

Aさん「あ、どうも…」
それでも一応曖昧スマイルで笑顔を浮かべるAさん。社畜の鑑だ。


どうやら改めて謝罪に来た様子の蝶野。

蝶野「ほんとにすいませんでした…あのこれ、つまらないものですが…」
某高級チョコを差し出してくる蝶野。

俺「あ、どうも…?」
なんとも言えないがとりあえず受け取る俺。

蝶野「ほんとは、あの、弟も謝罪にうかがうべきだと思うんですが、
   なにぶん、その、ケツを痛めてまして…」

そんな欠席の理由初めて聞いたわ。しかしタケさんはケツを痛めるほど一体何をしたのか。







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posted by 楽天野郎 at 13:32| Comment(0) | ガチ歩もストーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガチ歩元ストーカー捕まえたらやべーことなったwww


ガチホモ2
http://omokowa.seesaa.net/article/256606822.html

俺 リーマン。新車ディーラー営業。
Aさん 先輩リーマン。変態
ヒトミ Aさんの彼女。ストーカー被害者
タケさん Aさんの先輩。タフゲイ

ことの発端はAさんから相談を持ちかけられたことだった。



会社で仕事を終えて、帰ろうとしていると、外回りを終えたAさんが
「千の風になって」の替え歌っぽい妙な歌を歌いながらやってきた。

Aさん「私は〜風俗嬢の〜ヒモに〜なり〜たい〜♪タダで〜ヤラせてください〜ついでにお金もください〜♪」
クオリティの低い替え歌をキメ顔で歌うAさん。今日も悪い方に絶好調だ。



俺「お疲れさまです」
Aさん「おう、お疲れ。って挨拶してる場合じゃねえや。これから暇か?」
俺「暇ですけど…なんかおもしろい風俗でも見つけたんですか?w」
Aさん「いや、今日はそういうんじゃなくてさ…ちょっと相談があるんだよ」
いつになく真面目な顔で答えるAさん。


ファミレスに移動。
まあどうせAさんの相談なんて
チ●コがかゆいとかチ●コが痛いとかチ●コが臭いとかそんなもんでしょう、と思っていたら意外にも重たい内容だった。
Aさん「実はさ、ヒトミがストーカーにあってるらしくてさ…」
俺「マジですか?」


ヒトミさんはAさんの彼女で、そこそこ可愛いのだが彼氏をダッチワイフに寝取られ気味だったり
そもそもAさんみたいなダメ男に惚れたりとちょっと可哀そうな子。しかしAさんとダッチ遊びしてる時に乗りこんできて
我々をボコったりと戦闘力は高め。ストーカー位撃退出来そうなもんですが。とりあえず話を聞いてみる。


Aさんによると、二週間くらい前からヒトミさんの携帯に無言電話がかかってくるようになったとのこと。
それと同時に妙な視線を感じるようにもなったとのこと。
最初は気のせいかと思っていたのだが、決定的な出来事が起こった。



 
ヒトミさんがスーパーで買い物をして帰ろうとしたところ、自分の車をじっと見ている不審な男が一人。
なんだろう?と店内から見ていると、その男が車の周りをグルグル回り出した。なに?とよく見てみると、
男は車の周りをグルグル回りながら、車にツバを吐きかけていた。


ゾッとし、すぐに店内に逃げ込み、Aさんに電話。Aさんが駆け付けた時にはすでに男の姿は消えていた。
その足で警察に向かったのだが、まあお決まりの対応で、あまり頼りになりそうな感じではなかった…とのこと。


俺「うわあ…キツイっすね…」
Aさん「だろ?ヒトミも痴漢とかなら対処できるけど、さすがに気持ち悪過ぎて無理ってさ」
俺「ストーカーかぁ…」
Aさん「今のところは被害がそんなもんなんだけどさ、ストーカーって一気に殺人までいったりするじゃん…」
俺「あー…たしかにそういうのよく聞きますね…」
Aさん「だろ?そこでお前の出番なんだよ」
俺「俺にどうしろと…?」
Aさん「もちろん、俺たちでとっ捕まえてやろうと思って」
少年探偵団かよ。


俺「えー?それはさすがに厳しいですよ…」
Aさん「でもさ、警察も頼りにならないし、自衛以外どうしようもなくね?」
俺「まあ確かに…」
Aさん「それにストーカーって周りの人間に危害加えてきたりもするらしいじゃん。
俺のこと狙って仕事中にトラックで突っ込んできたりとかしたらお前らも危なくね?」
俺「まあ、その可能性もありますね…」

Aさんの言う通り、このまま放っておいても事態がよくなりそうな気もあまりしない。
それどころか悪化する可能性のほうが高いだろう。
確かに、放っておくよりいいのかな、という気がしてきた。
それに、万が一ヒトミさんやAさんが殺されたりしたら非常に寝ざめが悪い。

俺「にしても、やっぱり怖いっすよ…」
さすがに異常者とっ捕まえるとか怖いんですけど。
Aさん「まあ、別に殺しあうわけじゃないしさ。とりあえず抑えて話してみようってわけよ。
   それに、助っ人にタケさん呼んであるから、まあ大丈夫だろ」

俺「タケさん呼んでるんですか?」
Aさん「おう、頼りにはなるし…あ、来た」
ファミレスのドアが開いて、助っ人のタケさんがやってきた。

タケさん「おう、Aに俺ちゃん。お疲れ」


タケさんはAさんの高校時代の先輩で、高校生の時に事故で両親を亡くして以来、卒業と同時に働き出し、
妹さんの学費や生活費の面倒を見ているという非常に男気溢れる男だ。

その陽気で面倒見の良い性格から、周りの人から自然に頼られ、非常に顔が広い。
たくましい体つきも手伝って、まさに兄貴、といった感じのナイスガイだ。

唯一の欠点はガチホモであるということだろうか。



前に一緒にカラオケに行った時に、古いアニメの悪魔くんのOPを
「地獄〜のナイフが〜君を狙っている〜♪」
と歌いながら俺のケツにギンギンに勃起したチ●コを押しつけてきたことがあった。
最初は冗談だと思って笑っていたのだが、
次第に荒くなる鼻息と、曲が終わっても押しつけられるタケさんのナイフに身の危険を感じ、
「あの、タケさんてひょっとして、そっちの…?」と聞いてみると、

タケさん「ああ、まあな!」
と、太陽のような笑顔で答えてくれ、俺の背筋を凍らせてくれた。






タケさん「まあ、俺はそっちの気のない奴には手は出さねえから安心してくれよ」
と言っていたが、その後も挨拶代わりにチ●コ握りしめられたり位は普通にされる。
そういった意味でもまさにアニキ、といった感じの男だ。

Aさん「あ、どうもタケさん。わざわざすいませんね」
俺「お疲れ様です」
タケさん「おう、気にすんな。で、ストーカーだって?許せねえな」
当然のように我々のチ●コを触るタケさん。そこに触れるのも怖いので黙っておく。
タケさん「とっ捕まえて、ヒイヒイ言わせてやろうぜ!」
早くもボルテージ高めのタケさん。
非常に気のいい人だが、怒ってるとパッと見は武闘派ヤクザにしか見えない。

Aさん「そうですよね。ストーキングなんて最低っすよね」
タケさん「おう!男ならガツンとブチ込みに来いってんだよな!」
それもどうかと思うが。

とりあえずタケさんに今までの経緯を話すAさん。
元々熱い人なので、わかりやすいくらいにボルテージが上がっていくのがわかる。
Aさんが話し終えるころにはほとんど激怒と言っていいくらいの顔をしていた。


俺「しかしほんとに最悪ですね…」
タケさん「おう、こりゃもうお仕置きヘルスコースじゃ済まねえぜ…!?」
鬼のような顔で意味不明なことを言うタケさん。よくわからんがすげえ怖ぇ。

タケさんのお仕置きには4種類ほどあり、おっパブコース、ピンサロコース、ヘルスコース、
ソープコースがある…らしい。非常に知りたくない情報である。
ガチホモのくせに普通の風俗の呼び名なのはどういうわけだろうか。

以前、俺が、車の点検でちょっとミスってしまった時、
タケさん「おう、こりゃおっパブコースだな」
と訳のわからないことを言われ、唐突に胸とチ●コを掴まれた。5分くらい。長ぇ。

おっパブコースはソフトなおさわりで、戸愚呂(弟)で言ったら30%。
ピンサロ、ヘルスと徐々に段階が上がっていき、ソープが戸愚呂で言ったら100%。多分ガン掘りされる。


タケさん「で、どうする?なんか手がかりあるのか?」
Aさん「えーと…」
とりあえず、まずは相手の手掛かりを、ということでヒトミさんの車をエサに、張り込んでみようということになった。
相手の行動パターン等が解ったところでタケさんに応援を頼み、とっ捕まえてやろうじゃねえか、という作戦でいくことに。

タケさん「おっし。わかった、じゃあそういう手でいくか!」
Aさん「よろしく願いしゃっす!」



タケさんと別れ、さて帰りましょうか、とAさんが車のドアを開けようとした時だった。
Aさん「うおっ!?」
俺「どうしました?」
Aさんが自分の手とドアの取っ手を交互に見ている。何ごとかとドアの取っ手を見てみると、
白いドロっとした液体が付着していた。……これって……


Aさん「ペロッ…これは精子!」とはさすがに言わなかったが、どうやらそういうことらしい。
背筋が冷える。
Aさん「ちょ、これ、おま、ああああああ!」
パニくりながら店内に戻り手を洗いにいくAさん。


数分後、戻ってきたAさんと改めて作戦会議。
Aさん「ストーカーの野郎、マジかよ…」
俺「信じられないっすね…ていうかもうAさんの車とか足取り掴んでるとかマジで恐ろしすぎるんですが」

いきなり白ジャムテロとはやってくれる。どうやら相手の出方を探ってるような余裕はないらしいので、
作戦変更、翌日、速攻でケリをつけることにする。


ヒトミさんの車をエサにする、というのは変わりない。後部座席にタケさんが隠れ、
ヒトミさんがストーカーに遭遇したスーパーの駐車場に止める。鍵を開けたまま、ヒトミさんが車を離れ、
ストーカーが近づいてきたところで隠れているタケさんがとっ捕まえる、という大雑把な作戦だ。
もちろん、周囲に隠れている俺とAさんも手伝う。

若干、というか大分不安な作戦だが、「頭おかしい奴にはこんなもんで上等だろう」という
タケさんの意見を信じ、作戦に移ることにする。




 
翌日、仕事が終わり、ヒトミさんが俺らの店にやってくる。
先に店にきていたタケさんがこっそり後部座席に乗り込み、準備完了。

女をストーキングしていたと思ったらガチホモに襲われる、という
ミミックもびっくりのトラップカーが完成した。
インパスを唱えたら炎よりも真っ赤に光ることだろう。
ちなみにAさんの発案により、助手席にはエサとしてヒトミさんのパンティが装備されている、
とんだ痴女カー仕様となっている



若干ストーカーナメすぎじゃね?と思う俺。同じ事を思ったのか、

ヒトミ「うまくいくかな…」
と心配そうにつぶやくヒトミさん。
Aさん「大丈夫だって!ストーカーなんてチンカス野郎なんざこの程度で楽勝だって!」

自信満々のAさん。むやみに不安を煽るよりはそっちのほうがいいか、と俺も乗っておく。

俺「まあ、頭のおかしいやつが相手ですからね、大丈夫ですよ。
 うまくいかなかったら明日もやればいいですしね。それに、一人でいるより安全でしょ」
ヒトミ「そうだね…」

タケさん「おっし!じゃあそろそろいくか!」
後部座席に隠れ、姿の見えないタケさんの声がそう言った。ちょっとディズニーとかの喋る車みたいだな、
と和む我々。しかし乗っているのはクマのプーさんではなくホモのタケさんなのでやっぱり和まない。


作戦決行。Aさんの車で一足先にスーパーに向かい、ヒトミが車を止める辺りの近くの茂みに隠れる俺。
Aさんは店内に向かい、ヒトミと合流し、後でこっそりとここに戻ってくる予定だ。


駐車場の近くの茂みに潜み、ヒトミさんの車を待つ。とりあえず辺りを見回してみるが、
俺以外に不審な奴はいない。
俺「寒いなあ…」
少し震えながら待っていると、ヒトミさんの車がやってきた。


予定通り、駐車場の端に止め、店内に向かうヒトミさん。
少しして、Aさんと一緒に俺が隠れている場所にやってきた。
Aさん「どうだ、不審者いたか?」
俺「いえ、俺ら以外には」
そのまま3人で茂みの中で見張りを続ける。
結局、その日はストーカーは現れなかった。



二日目、エサのパンティを助手席に乗せたまま出社してしまったヒトミさんが同僚にあらぬ疑いを
かけられ、とばっちりでAさんがボコられる事態が発生するが、ストーカーは現れず。
そして三日目。

Aさん「寒いなあ…」
ヒトミ「うん…」
早くも飽き始めたのか、焼き鳥を食いながら待っている二人。まあ飽きてるのは俺もだが。
15分位待ったところで、今日はもう帰りましょうか、と言おうとしたところ、
ヒトミ「あ!あいつ…!」
不審な男が車に近づいてきた。
Aさん「あいつか?」
ヒトミ「たぶん…」
不安げな顔で見つめるヒトミさん。


不審な男は、しばらくじっと車を見ていたが、やがて運転席のドアを開けると車に乗り込んだ。
かかった!俺のターン!トラップカー発動!ヒトミのパンティを生贄にガチホモを召喚!
などとアホなことを思うとほとんど同時に男が車から飛び出し、続いてタケさんが飛び出した。
タケさん「待てコラァ!!」
Aさん「いくぞ!」
俺「はい!」



必死に逃げる不審な男。しかし日夜現場で鍛えられた我らが兄貴、タケさんから
貧弱なボウヤのストーカーが逃げられるわけもなく、
タケさん「オウラァ!!」
タケさんが飛びかかり、ストーカーのズボンを掴んだ。
タケさん「ソウオラァ!!」
そのままズボンとパンツを引きずり下ろし、ケツ丸出しで地面にうつ伏せに倒れるストーカー。
さすがタケさん、男のパンツを狩らせたら天下一品である。

なおも体をよじって逃げようとするストーカーにタケさんがケツに鞭打の制裁を加える。

タケさん「テメーコラァ!(スパーン!)テメーオラァ!(スパーン!)」
ケツから快音を響かせるストーカー。
ストーカー「ち、違うんですぅ!違うんですぅ!」
現行犯だというのに無実を主張するストーカー。なかなかいい度胸である。

Aさん「やっちゃってくださいよタケさん!こんなんヤっちゃってくださいよォ!」

超興奮しながら、それはどっちの?と聞きたくなる声援を送るAさん。
リクエストに答えるようにさらに快音を響かせるタケさん。
タケさん「まあ俺はそっちの気のない奴には手ぇ出さねえからな…
     にしてもいいケツしてんじゃねーかコラァ!(スパーン)」
誓約と性欲の狭間で揺れるタケさん。


タケさん「おうA!縛っちまえ!」
Aさん「はい!」
拘束用の縄を取り出し、さっそく股間に縄を通そうとするAさん。
俺「いやAさん、別にチ●コから縛る必要ないです」
Aさん「ああ!そうか!」
この間、ずっと小さい声で「違うんですぅ…」とつぶやいているストーカー。


縄で縛りあげ、すっかりおとなしくなったストーカーを転がす。
あれ?とっ捕まえてる時は気付かなかったがこいつかなりでかくね?
ストーカー、かなりガタイがよく、レスラーの蝶野に少し似ていた。


俺「じゃあ、早速警察に」

携帯を取り出した俺をタケさんが制す。

タケさん「まあ待て。警察に引き渡したところでせいぜい厳重注意くらいだろ。まずはきっちり
カタにはめてやらねえとよ」
完全にヤクザのようなセリフを吐くタケさん。

しかし、確かに今のところ大したことはされていないので、タケさんのいうことももっともだ。
蝶野(仮)の胸倉をつかみ、凄むタケさん。
タケさん「おうコラ。今からテメーの家いくぞ。覚悟しとけよ」
Aさん「タケさん!ありましたぜ!」
ストーカーのポケットを探り、財布の中から免許をゲットしているAさん。完全にヤクザの子分だ。


タケさん「よしいくぞ。A、先導な。俺は自分の車でついてくからよ」
そして俺の肩を叩くタケさん。
タケさん「ストーカーの見張り、よろしくな」
縛りあげられたストーカーと一緒にタケさんの後部座席に乗るハメになる俺。
なぜかドナドナのような気分になる。

Aさん「ヒトミ、後は任せてもう帰っていいぞ」
ヒトミ「う、うん…無理しないでね」
俺「お疲れさまでした」
乗り込もうとした俺に、ヒトミさんが気になる一言を呟いた。
ヒトミ「…あいつだっけ?」
俺「え?」
タケさん「いくぞ!」
俺「あ、はい」
気になるがとりあえず出発。

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posted by 楽天野郎 at 13:24| Comment(0) | ガチ歩もストーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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