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2012年04月19日

友情って何?校内裁判を起こした話

俺が厨房だった時の話。


クラスの友人とじゃんけんて負けた奴がお題が書かれている紙が複数入った箱から一つ取り出して実行する遊びをしていた時から始まった。


じゃんけんで負けた俺がお題の紙を引いたら

「J(金持ちの名前)にイタズラメールを10件送る」

って書かれてた


イタズラメールって言ってもどんな文を送ればいいかよくわからなかったからその時クラスで流行ってた蓮コラ送ろうぜって話になった。
話し合ってた当初は俺もノリノリだったけどいざ蓮コラ画像を見たら怖気づいちまった。

平日に送ったら次の日顔を合わせづらいと考えた俺は金曜日の夜にJにメールを送って寝た。





そんで月曜日。


いつも通り学校付いたらクラスが騒がしい。
しかも俺の机の周りでざわついてるからなにがあったんだろうと思って机に向かったら








俺の机が蓮コラみたいに穴が空きまくってた



ビビった。
とりあえずこの机じゃ授業が出来ないだろうって話になって数学とかで分かれる時に使う別の空き教室から机持ってきてその日は普通に過ごせた。

だいたい二日位経った頃かな。


友人にメールしても帰って来なくなった。
学校でも話しかけても無視される事が多くなってきた。

その頃の俺は日常生活ではのんびりしてたからまあ大丈夫だろうとのほほんとしてた。




そんでしばらく経って。

俺はいじめられてるとようやく気づいた。
体育から戻ってきたら筆箱がゴミ箱に入ってたりノートが破かれてたり給食の配膳時に俺のだけ雑に扱われてたりデザートのプリンが俺のだけ置かれてなかったりしてたからな。

そんで俺は犯人は誰かなって考えるようになった


そこで俺はしばらくクラスの奴らの話に聞き耳を立てる事にした。

そんで聞いた話。どうやら皆Amebaピグをやっているらしい。


とりあえず俺も始めて情報収集する事にした。




俺は母にgmail作って貰ってAmebaを始めた。


名前とか生年月日は妹から拝借した。
妹と俺の仲は劣悪だし丁度良かったからな。
そんでぐるっぽとかアメンバーを結んでお近づきになって俺は情報を集め始めた。



そんでだいたい二週間位経ったある日。
俺は意を決して話を聞いた。


「私のバカ兄が最近顔色悪いんだけどwwwwwwwwwwもしかして虐めてるwwwwwwwwwwwww?」

そして帰ってきた答え。

「ちょwwwww気づくの遅いwwwwwwwwwwww結構前からやってるwwwwwwwwwwwwww」


頑張ってこのノリを続けながら話を聞いた。

そんでわかった話↓

・蓮コラを送った日に丁度蓮根食べてて食欲がなくなった。
・ムカつくから土日に電動ドリル持って机に穴開けた。
・俺の反応があまり面白くなかったからクラスの奴らを使って虐め始めた。なんか好きな物一つ買ってやるで買収されたらしい。金持ち恐るべし
・そんで今に至る


って事らしい


とりあえず状況がようやく掴めた俺はAmebaをやめてどう仕返しするか考え始めた。
完全に逆恨みである。

そんで考えたけど特にいい案が思いつかなかった。

とりあえず近くの駄菓子屋で爆竹を大量購入(用途不明
あと校庭から泥を集めた(用途不明
あとペーパーナイフ(用途不明

他にも用意してたけどもう覚えてない

とりあえずJの机と椅子の足の下に爆竹を仕掛けた。

椅子は成功した。
椅子引いた途端に一つだけ音が鳴ってJが腰抜かした。


泥は金曜日の放課後に上履きにぎゅうぎゅうに詰め込んだ。
見回りの先生に見つかってこってり絞られた。


ペーパーナイフは使わなかった

結局用意した物でやった仕返しもあまり効果的ではなかった。
そこで俺は新たな情報を手に入れた。



JがmixiとGREEをやっている、と

そこでまたいつぞやのgmailの出番……と思ったらmixiは携帯のアドレスがいる事を知ったから渋々自分のアドレスを登録。

個人情報は他クラスの奴を拝借した。
そんで始めたmixiとGREE。

Jは割と早く見つかった。

とりあえずマイミク申請と友達申請した。


まず始めに。
Jのユーザーページ見てたら年齢を偽っている事がわかった。














めっさ通報した。


その後、mixiをいじっているとユーザーにオススメプロフィール画像を送れる事が発覚した。















とりあえず蓮コラとグロ画像を限界まで送った。
後日、Jはmixiやめた事がわかった。


そんで変な勝利感に浸ってた俺は今度はGREEへと向かった。
勿論mixiは退会した。

GREEも年齢を偽っていたしヘビースモーカーのコミュに入ってたからこれも通報しまくった。
さすがにタバコとかはまずいと考えたのか運営はユーザー消したらしい。

通報して三日後ぐらいに課金までしたのにとか言って嘆いてた。



そんで細々と仕返しを続けてしばらくして。
久々に友人から話しかけられた。

「Jに色々仕返ししてるでしょ?」

心臓飛び出るかと思った。
なんでバレたんだろうとか思って質問したら

「日に日に顔が明るくなってきてたから」

観察力高過ぎてビビった。

どうしようJにチクられるのかなって焦ってたらなんか確認されただけだった。
本人曰く

「別にどうでもいいから」

って事らしい。俺はそんなN(友人)におどおどしながらも細々と仕返しを続けた。

そんでしばらくして学活の時間。

特にやる事もないからクラスでワイワイ騒いでたらJが突然立ち上がって皆を静かにした。
Jはワガママだしこんな事をよくするからまーたJの仕切りたがりが始まったとか皆考えてたと思う。
勿論俺もそんな事を考えてたらJから驚きの言葉が発せられた。

「俺虐められてるっぽいんだよね…………」

皆「(゚Д゚)」

何を言ってるんだこいつは。みたいな空気が流れ始めてたけどJはそんな事気にもせずに自分にされた事を述べていった。
話した内容は俺の蓮コラメールを筆頭に癇癪玉の事やmixiやGREEでの事、あと俺とは全く関係ない事まで述べてた。
多分いくつかでっち上げてるのもあったと思う。

そんで長々と述べてからJは言い放った。


「全部俺君がやったぽいんだよな!!」

なんか逆転裁判みたいなSEが俺の頭で再生された。


そんで呆気にとられた俺。

「だって初めに言ったイタズラメールも俺君が送ってきてたしな?お前だろ、俺?」

俺は困った。
たしかにそうなんだけど6割は俺のやった事じゃないからな。

「ちょっと待って。たしかにメールは俺だけど俺に見覚えのない物まで俺に押し付けられちゃ困る!」

とりあえず反論したけどJは聞く耳持たず。
結局口論はグダグダになって話は明日に持ち越された。


俺は帰ってから今までの事を生徒手帳に書きまくってた。
丁度逆転裁判やってたしこういうのにちょっぴり憧れてたんだと思う。

そんでなんとかしてJが悪いみたいな雰囲気に持ってく為に頑張る事にして寝た。

翌日。

なんか机がいい感じに半々に別れてて真ん中に二つ机が設置されてた。
なにこれってNに聞いたら

「先生が面白がってこう設置したんだってさ」

先生、仕事してくださいって思った。
ちなみに授業はウチのクラスだけその日は潰す事にしたらしい。

本当に先生、こういう時だけ張り切らないでくださいって思った。
なんであの人教師になれたんだろうか、今でも疑問に思ってる。


そんで始まった話し合い。

先生がなぜか大張り切りで仕切ってくれた。
そんでまずはJがされた事を述べていく事になった。

なんか昨日よりもされた事が増えてた。

そんで先生が俺に

「これにたいして意見はあるか俺?」

って聞いてきたら反論。

「自分にも心当たりがある事がありますが全く関係ない事まで僕のせいにされてます」

って言って自分がやった記憶のない事を述べていった。
クラスの委員長ポジが黒板にそれを書いていった。


除外した事に付いてJがなんか悔しそうにしてたけど結局除外された物はそのまま除外で話から弾き出された。
そんで先生がまた仕切って

「なんでこんなメールを送ったのかを話せ俺」

と言ってきたから話した。
「送った日の少し前に罰ゲームじゃんけんが流行っていてそれが原因で送る事になりました」

要約したらこんな感じだったと思う。
そんでその後の事を俺は話した。

「送ったのがたしか金曜日でした。そんで次の月曜日。俺の机が送った画像のように穴だらけになってました」

そんで騒ぎ出す外野。
「あー、そういえば」
「あれ、びっくりしたよねー」

みたいな感じだった

逆転裁判脳だった俺はJの反応を見てみた
Jは特に反応しなかった、残念。

「それを僕のせいにするのかよ?僕は全然身に覚えがないぜ?」

白々しい。
そこで俺がさらに話す

「その後で知ったんですがJが土日に電動ドリルで机に穴を開けた、と聞いたんですが?」

Jが一瞬固まった、ざまあ。

先生が少し眉を潜めてJに聞いた。

「もし、本当ならそれはとてつもなく悪いことだぞJ。机に傷を付けるんじゃなくて穴を空けるなんて前代未聞だがな」

でもJは落ち着いた様子で

「知りませんって。それに電動ドリルなんて何処からもってくるんですか?」

そして俺がそれに意見する。

「家から持ってきたんじゃないのかよ?」

でもJはそれを軽く受け流した。

「はぁwwww?お前バカだなwwwwwwwww技術工作室って手があるだろwwwwwwwwwwwww」

なんとJが墓穴掘った。


空気が固まった。
Jは気づいてない。
今思えばこんな言葉じゃ墓穴とかじゃないよな。

「J……お前…………」

先生が若干飽きれてる。
Jはようやく気づいたらしくなんか言葉にならない何かを言ってた。

外野大笑い

「J、後で話な」

先生が短く言ったけどそれにJが意見した。

「待ってください!僕がやったという証拠がないですよ!?」

J相当慌ててる。
でもそれも事実だったりする。

でもそこで外野からの思わぬ誤算が。

「俺とMが手伝えってメール来てたぜ!なあM!?」
「え、あぁ……うん。そうだよ」

意見してくれた奴はお調子者で有名な奴だった。
多分、面白くする為に言ったんだと思う。

「…………!!」

Jがさらに慌てる、ざまあ。

ますますJの立場が悪くなっていく。

「じゃあその後の話に入るぞ。俺、話せ」

そんで俺はその後のいじめの話を始めた。
一応俺も悪いけどオーラを出しながら話した


そんであらかた話し終えた俺。
先生が

「これについて何か意見はあるか、J?」

って言った。
Jは特に何も話さなかった。

いい感じに俺が勝てそうな雰囲気になってるな、と思ってたらJが

「僕についての話をしましょうよ!?もういいでしょ!?」

ってなんか無理矢理話を変えてきた。
J、相当焦っております。

別に特に不都合は無かったから俺はそれでもいいと合意してJが自分のされた事を話し始めた。
さりげなく弾き飛ばされた話題を言おうとしてたけど外野のお調子者が

「それ今関係ないだろーwwwwww」
って言ってくれた。サンクス、お調子者。


とりあえず話し終えたJ。
そして先生が俺に意見を求めてくる。

そして俺は話し始める

「癇癪玉や泥の事はたしかに俺がやりました。机に穴を空けたりなどのいじめをされて俺もムカついたのでそういう事をしました」

Jが若干勝ち誇った顔をし始める、甘ぇよ。

「でもmixiやGREEに関してはしっかりと理由がありますし、これに関してはそういった事をするつもりもなかったんです」

先生が俺に聞く

「じゃあそれについて話せ」

そんで話し始める俺。

「まずmixiは年齢を偽って未成年がやってはいけない事をやってましたので通報しました」

オススメ写真の事は言わなかった。
言ったらこの雰囲気が崩れるし。

「GREEに関しても同じで年齢を偽っている事がわかったし、ヘビースモーカーが入るコミュニティに入っていたので通報しました」

また騒ぐ外野

「あー、自慢してたよな」
「俺ヘビースモーカーとか言ってたしな」


Jはまたなんか固まってたけどすぐに持ち直してた。

「そんな証拠どこにあるんだよ?言ってみろよ?」

うん、うざかった。でも落ち着いて反論。

「証拠なら皆が言ってるじゃんか?」

俺は周りが騒いでいたのを利用した。
この時に俺は
「(俺やべーwwwwwww弁護士なれるわーwwwwwwwwww)」

って思ってた。
段々とJの逃げ場が塞がってきた。


「J…………お前今度三者面談な」

先生がそう言う。
Jはもう平常心保ててなかった。

「お前、だったらお前が俺にやった事はいじめじゃねーのかよ!?どうなんだよ!!」

めっさ騒ぎ始めた、惨めだ。

「mixiとGREEに関してはちゃんと理由あるしそう言うつもりもなかったって言っただろ?」
まあ嘘だが。

「それに癇癪玉や泥については俺もやり過ぎたと思ってるから」

Jは再び黙る。
ここでオカン直伝の「口喧嘩は肯定したもん勝ち」が役にたった。
ありがとうオカン。

Jはすんげー慌ててる。

「お、俺がお前いじめたって証拠はどこにあるんだよ!?」

こいつバカだなーって思いながら反論する俺。

「いや、自分で墓穴掘ってたしG(お調子者)とMが証拠出してたじゃん」

外野が便乗する。
「そうだそうだー」
「バッカじゃねーのwwwwwww」

「それじゃねーよ!!俺がお前を無視するようにとか筆箱を捨てたりとかしたって言う証拠だよ!!」

俺「」


俺は困った。
たしかにその通りだからだ。

これに関してはJが直接やったわけではなく、クラスの皆がやった事だからだ。
勿論、Jが支持したって言う証拠もない。
俺が返答に困ってたらJは段々と持ち直してきてた。

「どうなんだよ?どうなんだよー!?」


その時に外野から手が挙がった。
Nの手だった。

「はいはーい、いいですかー?」

Nは何かを言うつもりだっらしく手を挙げて許可を取ろうとしてた。

「なんだ、言ってみろN」

「それについてはー机に穴が空けられて数日後位にJからクラスの皆に一斉メールがきてまーす」

J「」

先生がそれについて詳しく話すようにNに指示する。

「数日後にー、夜に一斉メールが来て『皆で俺を虐めようぜ。やってくれた奴には好きな物一つなんでも奢ってやるよ』ってメールがきたんですよー」

なぜかNは俺の味方をしてくれた。
その後もNは詳しく話してくれ、Jはもうなんかカイジで例えるとぐにゃあって状態になってたと思う。


「それは今見せられるか?」

先生がNに聞いた。

「えー、でも」
「今回だけは取り上げたりしない。他にも見せられる奴がいたら見せてみろ」

そんで出てきた携帯はN含めて4つだった気がする。
でもこれだけでも十分な証拠だった。

「完璧だな。N、もういいぞ」
「はーい」

そんでNは自分の座ってた場所に座った。
これ以上続けても無駄と判断したのか先生はこれで終わりにしようとした。

「そんじゃもういいな?いじめをしたりすると思わぬしっぺ返しがやってくるから気をつけろって事だ、わかったな?」

先生、合ってるけど上手に纏め過ぎですって思った。

「そんじゃこれで終わり。給食準備始めろー。Jは俺と来い」

そんでJと一緒に職員室に向かおうとした先生。
でも扉の前で俺を呼んでこう言った。

「お前も悪いからな、放課後残れ」

残念、全部Jに押し付けられなかった。
先生は腐っても教師だった

喧嘩はやめてってJも思ってると思うからやめなさい。


そんで給食終わって昼休み。
裁判もどきが終わってもやっぱり逆転裁判脳の俺はNにお礼を言っておこうと思った。

「えっと、N。ありがとう」

「は?なにが?」

「いや、あの証拠メール……」

「ああ、あれね。いやJってそろそろウザいから近々纏めた奴を先生に提出しようと考えたんだよね。でも俺君があんな事してくれたからそれに便乗したってわけよ」

「すごいなお前……」

「俺君も頑張ってたけどね」


Nってすごい奴なんだなって思った。

そんでその後クラスの皆にちやほやされていい気分になった。
そして帰りのHRで先生が

「こう言う事にならないように常識を頭の何処かでストッパーにして青春しろよ」

って言った。今までナメててごめん先生って思った。
ちなみにJは親と一緒に帰ったらしい。

そんでJは結局転校した。
そしてこれを超える思い出が特に作れる事もなく、厨房生活を送ったってわけ。


ちなみに帰りの挨拶後にダッシュで教室出ようとしたけど先生に捕まって結局怒られた。



俺=男
J=男
N=女
G=男
M=男
委員長ポジ=女
先生=男

終わり












posted by 楽天野郎 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | いじめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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